Pat Metheny with Larry Grenadier 1.17 [JAZZ ♪]
２０１２・１．１７ 行って来ました。
NAGOYA BLUE NOTE
「An Evening with Pat Metheny with Larry Grenadier 」
ＮＹ～韓国～日本へ。。。
日本ツアー初日がここ名古屋です。このあとTOKYO BLUE NOTE～札幌へ。
１７日は私おひとりさま。１９日はダーと行きました。
どちらも、帰りの電車の時間を考慮して１ｓt stageです。
本当は盛り上がるであろう２ndに行きたかったのですがしょうがないです。
１７日午前中お仕事に出て早退。
ひとりBLUE NOTEへ向かいました。
受付で「インターネット申し込みの方先着５名さまにプレゼントです」と
いただきました![[プレゼント]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/72.gif)
![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
サイン付きポスターでした。 やたっ！(*^^)v![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
席は最前列の真ん中、左側です。
事前にYOU TUBEで海外でのツアー映像でPatの立ち位置をチェックしていました。
やはり左側で正解でした![[手（チョキ）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
それに、狭～いNAGOYA BLUE NOTEありがとう～～！！！
おかげでステージがめちゃ近いよ！
Patが座る椅子が１メートルも離れていない。
ステージサイドではギターチューニングをするSTAFFキャロラインさんが
ピカソギターをチューニングしている！
ガットギター、アイバニーズも数本置いてある。
６本くらいは持って来ていたようです。
ステージ後ろには何やら怪しいカーテンが。。。
（実はこの仕掛けは知っていましたが、本当に持って来ていると思いませんでした）
始まるまで１時間ありましたが、ずっとDoki Dokiしていました。
時間になり、すごい拍手と歓声の中Pat Metheny登場～
いつもにも増してくしゃくしゃのライオンヘアにラフないでたちの神様は
にこやかにステージに上がり、まずはナイロン弦のガットギターで一曲。
１７日は「INORI」（ちょっとうろ覚えで、たぶんこの曲？？）
手を伸ばせば届きそうな、(いや届くよ～)至近距離で奏でられた曲![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
この一曲だけで来て良かった～と思ったくらいでした。
そしてベースのラリー・グレナディアが登場
ブラッドメルドーとのアルバムや「TRIO 99→00」でおなじみでしたが
DUOで聴けるとは
PatとLarryのDUOで
「Autumn Leaves」 「Ｂａｃｈｅｌｏｒｓ Ⅲ」 「When we were Free」...
ウッド・ベースの深い響きが心地いい
とってもJAZZ色が強い印象の「Autumn Leaves」が意外でしたがかっこいいアレンジでした。
patのソロでNewアルバム「WHAT'S IT ALL ABOUT」より
カーリー・サイモンの名曲「THAT'S THE WAY I'VE ALWAYS HEARD IT SHOULD BE」（幸福のノクターン）
ともう一曲？忘れちゃった![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
しっとりとした神様Patのソロをうっとり聴き終わると
何やらアバンギャルドなフリー・インプロビゼーションが始まりました(+o+)～♪
Patはギターをピックでギギギ～～～ンと擦り鳴らし、Larryはベースを弦でギュイ～～～ンと弾き
Patが足元のスイッチをポチっと踏むと。。。
シンバルの小さい音が。。。チカチカ光リ出しました
すると後ろにあった怪しいカーテンがサ～～～っと引かれ
「ミニ・オーケストリオン」が登場
この仕掛けが隠されているのは知っている人も多かったと思いますが
開場は「おおっ～～～」っという どよめきがあがりました。＼(◎o◎)／！
去年、賛否両論ありました「オーケストリオン」ですが
ここでまた巡り逢えるとは、しかも一曲の為だけに使われるとは
何とも贅沢な事でした。
ちなみに去年の「オーケストリオン」はこんなの![[左斜め下]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/104.gif)
かなり長かったこの一曲でステージ終了。
アンコールはPatとLarryでJAZZスタンダード・ナンバーだったと思います。
曲名が出てこなくってずっと頭の中で反芻して帰ったのですが
興奮してすっかり忘れてしまいました(>_<)![[むかっ（怒り）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/152.gif)
夢のような時間が過ぎました。
目の前に神様が
昇天しそうになりながら全力で聴き入り、心地いい疲労感と共に
ひとり、にやにやしながら帰路につきました。
周りからみたら怪しい人と思われていたかもしれません(*_*;
残念ながらこの日はピカソ・ギターはお出ましになりませんでした![[たらーっ（汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
１９日には、聴けるでしょうか?
「BLUE NOTE TOKYO」HPより拝借
※セットリストは完全にうろ覚えで間違っているかと思われますので
ご了承ください (>_<)
To be Continued
NAGOYA BLUE NOTE
「An Evening with Pat Metheny with Larry Grenadier 」
ＮＹ～韓国～日本へ。。。
日本ツアー初日がここ名古屋です。このあとTOKYO BLUE NOTE～札幌へ。
１７日は私おひとりさま。１９日はダーと行きました。
どちらも、帰りの電車の時間を考慮して１ｓt stageです。
本当は盛り上がるであろう２ndに行きたかったのですがしょうがないです。
１７日午前中お仕事に出て早退。
ひとりBLUE NOTEへ向かいました。
受付で「インターネット申し込みの方先着５名さまにプレゼントです」と
いただきました
サイン付きポスターでした。 やたっ！(*^^)v
席は最前列の真ん中、左側です。
事前にYOU TUBEで海外でのツアー映像でPatの立ち位置をチェックしていました。
やはり左側で正解でした
それに、狭～いNAGOYA BLUE NOTEありがとう～～！！！
おかげでステージがめちゃ近いよ！
Patが座る椅子が１メートルも離れていない。
ステージサイドではギターチューニングをするSTAFFキャロラインさんが
ピカソギターをチューニングしている！
ガットギター、アイバニーズも数本置いてある。
６本くらいは持って来ていたようです。
ステージ後ろには何やら怪しいカーテンが。。。
（実はこの仕掛けは知っていましたが、本当に持って来ていると思いませんでした）
始まるまで１時間ありましたが、ずっとDoki Dokiしていました。
時間になり、すごい拍手と歓声の中Pat Metheny登場～
いつもにも増してくしゃくしゃのライオンヘアにラフないでたちの神様は
にこやかにステージに上がり、まずはナイロン弦のガットギターで一曲。
１７日は「INORI」（ちょっとうろ覚えで、たぶんこの曲？？）
手を伸ばせば届きそうな、(いや届くよ～)至近距離で奏でられた曲
この一曲だけで来て良かった～と思ったくらいでした。
そしてベースのラリー・グレナディアが登場
ブラッドメルドーとのアルバムや「TRIO 99→00」でおなじみでしたが
DUOで聴けるとは
PatとLarryのDUOで
「Autumn Leaves」 「Ｂａｃｈｅｌｏｒｓ Ⅲ」 「When we were Free」...
ウッド・ベースの深い響きが心地いい
とってもJAZZ色が強い印象の「Autumn Leaves」が意外でしたがかっこいいアレンジでした。
patのソロでNewアルバム「WHAT'S IT ALL ABOUT」より
カーリー・サイモンの名曲「THAT'S THE WAY I'VE ALWAYS HEARD IT SHOULD BE」（幸福のノクターン）
ともう一曲？忘れちゃった
しっとりとした神様Patのソロをうっとり聴き終わると
何やらアバンギャルドなフリー・インプロビゼーションが始まりました(+o+)～♪
Patはギターをピックでギギギ～～～ンと擦り鳴らし、Larryはベースを弦でギュイ～～～ンと弾き
Patが足元のスイッチをポチっと踏むと。。。
シンバルの小さい音が。。。チカチカ光リ出しました
すると後ろにあった怪しいカーテンがサ～～～っと引かれ
「ミニ・オーケストリオン」が登場
この仕掛けが隠されているのは知っている人も多かったと思いますが
開場は「おおっ～～～」っという どよめきがあがりました。＼(◎o◎)／！
去年、賛否両論ありました「オーケストリオン」ですが
ここでまた巡り逢えるとは、しかも一曲の為だけに使われるとは
何とも贅沢な事でした。
ちなみに去年の「オーケストリオン」はこんなの
かなり長かったこの一曲でステージ終了。
アンコールはPatとLarryでJAZZスタンダード・ナンバーだったと思います。
曲名が出てこなくってずっと頭の中で反芻して帰ったのですが
興奮してすっかり忘れてしまいました(>_<)
夢のような時間が過ぎました。
目の前に神様が
昇天しそうになりながら全力で聴き入り、心地いい疲労感と共に
ひとり、にやにやしながら帰路につきました。
周りからみたら怪しい人と思われていたかもしれません(*_*;
残念ながらこの日はピカソ・ギターはお出ましになりませんでした
１９日には、聴けるでしょうか?
「BLUE NOTE TOKYO」HPより拝借
※セットリストは完全にうろ覚えで間違っているかと思われますので
ご了承ください (>_<)
To be Continued
2012-01-21 19:09
nice!(7)
コメント(8)
かなっぺさんの興奮が伝わって来ましたぁー[__グッド]
わかります！あまりにも興奮してセットリストすっかり忘れちゃうんですよねー
しかもサイン付のポスター貰えるなんて～
さらにテンションあがっちゃいますよねー[__グッド][__グッド][__グッド]
「手を伸ばせば届きそうなくらい」そんなこと1度もないから
とってもうらやましーですぅ～[__ぴかぴか]
by にゃんこ (2012-01-22 01:02)
素晴らしいステージだったようですね。
サイン入りのポスターもうれしいプレゼントになりましたね（*^_^*）
by マチャ (2012-01-22 12:22)
にゃんこさん[__るんるん]
そうなんですよね～
千里さんの曲だったら全問正解[__ひらめき]の
自信はちょっぴりあるんですが、
横文字のタイトルしかも歌詞なしで
どうやって覚えるねん[__爆弾]って
ファン失格でしょうか～(ー_ー)!!
by かなっぺ (2012-01-22 14:14)
マチャさん[__るんるん]
Patさんは練習の鬼のような人なので
納得がいくまでリハをしているらしいです。
聴く側も一生懸命に聴かなくちゃね～
すばらしい演奏でした[__るんるん]
by かなっぺ (2012-01-22 14:17)
おー 平日にこんな興奮・ステキな感動ができてうらやましい～[__ぴかぴか]
のばせば手が届きそうなそんな席なんて ますます舞い上がってしまいます[__揺れるハート]
いいですねー ライブってやっぱり[__かわいい]
１９日も楽しみですね[__るんるん]
by みぐみぐ (2012-01-22 19:31)
みぐみぐさん[__るんるん]
なかなかこんな小さい箱でLIVEって
しない方なので名古屋にまで来てくれるなんて
嬉しかったです。
チケットネットで先行予約出来るのですが
１１時にスタンバイしてポチッ[__ひらめき]
みごとゲットできました。
by かなっぺ (2012-01-22 20:55)
かなっぺさんが素敵な時間を過ごせてなによりです[__黒ハート]
サインも嬉しいですね[__グッド]
立ち位置事前チェックとはさすがですなっ[__チョキ][__ぴかぴか]
by ともぞえ (2012-01-23 10:00)
ともぞえさん[__るんるん]
この日を心待ちにして頑張って来ました。
（キャロット走法です）
今年は千さんLIVE行けるかしら？
今度こそ、チャンスを逃さないようにしたいと思います。
by かなっぺ (2012-01-23 22:47)