Pat Metheny with Larry Grenadier 1.19 [JAZZ ♪]
引き続き、1/19はダーと、 NAGOYA BLUE NOTEへ ♪
5時30分開場でしたがリハが長引いているという事で
ウエィティングホールで少し待ちました。
でも、これがラッキーな事に壁一枚隔てて
中のリハの音が良く聴こえてきました
「I'm going home」(遠き山に日は落ちて)
「Rainy days and Monday」(カーペンターズ)
「Rainy・・・」は聴きたかったのでちょっと得した気分でした
本日のアーティストカクテル
Pat さんはアルコールダメなのでノン・アルコールカクテルになると思っていましたが
柑橘系のものをビールで割ってあるとの事で下戸なわたくし、飲めませんでした (ー_ー)!!ちぇっ
後で聴いたお話によるとリハもかなりの時間を費やしBLUE NOTE STAFFも近づき難いほどの
熱のこもったものだったらしいです。
あのスーパー・ギターテクは、やはり並大抵の努力なしでは成し得ないという事なのですね。
この日はグルメプランにしていたのですが、何だかWAKU WAKU が大きすぎて胸がいっぱい。
「ビーフシチュー」も「帆立貝と海老のカクテル」も「生ハムとチーズのサラダ」も
「デザート」も美味しかったんだけどいまいち味をよく覚えていないです。
この日も最前列でかぶりつき状態。も少し後ろでもよかったかな。。。
でもソロの時は前に誰もいなくて、1メートル先には神様Pat Methenyが。。。
もう、自分の為だけに弾いてくれているという錯覚に陥りそうなくらいテンション・アゲアゲな私でした。
まず、一曲目。。。
17日実物は見たけど弾かれなかった「ピカソギター」出てまいりました!
「INTO THE DREAM」幻想的な音色と42弦の弾き方を食い入るように見つめました。
遠くからは見えなかったピックの独特な持ち方や、
ネックの所にある貝パール?で出来た鳥の飾り模様
この鳥ってもしかして画家ピカソのあの鳥の絵を
配置させてあるのか?なんてひとり納得したり、
ストラップに書かれていたサインなども見えました。
は~~来て良かった(*^_^*)早くもこの一曲で満足。
次にベースLarry Grenadier登場
17日やった「Autumn Leaves」また少しアレンジが違ったようでした。
通常、テーマ~アドリブ~アドリブ~テーマのパターンですが、いきなりアドリブから始まり、
延々ソロをやり倒した最後にテーマ(枯れ葉よ~~♪らららら~~という所ね)で終わり。
Pat Metheny=Fusionと思っている方も多いと思いますが
JAZZテイスト100%のアレンジのパフォーマンスでした。
めちゃめちゃかっこいいアドリブでした~
次におなじみの曲が続きます。
「SO MAY IT SECRETLY BEGIN」 Anna Maria Jopekがカバーで歌ったセクシーな曲。
「WHEN WE WERE FREE」 イントロがウッドベースの深く響く音で始まり、
Patの奏でるアイバニーズの音のかっこよさが光る曲。
そして、今回のLIVEでまさか聴けると思っていなかった大好きな曲
「JAMES」
イントロが流れた時点でかなっぺ号泣~本当にうるっと来ました(/_;)
は~~~来て良かった
「JAMES」はPMGの王道な曲ですが決して「懐メロ」ではなく、「今」を感じさせる音
アレンジもかっこよかったです。
その後、Patのソロ「WHAT'S IT ALL ABOUT」より
「BETCHA BY GOLLY,WOW」か「ALFIE」???(まったく自信なし(*_*;)))
その後またまたアバンギャルドな展開で始まった「ミニ・オーケストリオン」とのインプロビゼーション。
17日よりずっと長い一曲となりました。
まあ、機械ですから音に余韻がないです。が面白い試みでした。
これ、搬入搬送大変でしょうね。。。
この曲をもって終了。
当然アンコールがかかりましたがこの時すでに8時まわっていました。
2ndの開場は8時30分。
アンコールは「なし」でした。残念でしたがリハで2曲聴けたので良しとしましょうか。
終了してからステージ上に置かれたギターを鑑賞
ギターを片付けていたGuitar tech STAFF キャロラインさんに少し話しかけて
なんと!ピックいただけました
きゃ~~
ちょっと~さっきまで素晴らしい音色を奏でていたピックや~~ん
しかも2枚もいただけました
横で見ていたおじさんも便乗してもらっていました。よかったね。
ピック、使い捨てなんでしょうが、ファンにとってはお宝ですものね~。嬉しい~~(*^^)v
興奮しながら外に出ると冷たい雨が降っていました。
ぼ~っとしていたら、「○○さん!」と呼び止められて振り返ると、ダーのバンドメンバーD君でした。
彼はプロを目指すギターリストで、もちろんPat Methenyの大ファンです。
2ndステージへ入場するところでした。
早速、ピックを見せびらかし羨ましがらせたイケズなわたくし。
終了したら自分もお願いしてみると言ってましたがいただけたのでしょうか?
この日で名古屋は最終日2ndステージはアンコールも何回もあったかもしれません。
それを見越して終電に間に合わないかも?と淡い期待をもったD君は車で来ていました。
長々とひとり浮かれ、空回りした文章になってしまいましたが、
もし、最後まで読んでいただいた方
ありがとうございました。
今年最初にすごいLIVEを観てしまいました。
この一年も頑張れそうなPOWERをいただきました。
ありがとう。神様Pat Metheny
一緒の時代に生きててリアルに演奏を体感できて幸せです。
「毎回毎回、死ぬ気で演奏している」というPat。
どうかこれからも元気で走り続けて欲しい。
できれば、PMGをもう一度観たいです。
ダーは生マイケル・ブレッカーを観る事が出来なかったのを悔んでいます。
ブレッカー兄は何度も観ているのにね~
では、最後に今回のLIVEで私が感涙した「JAMES」を聴いてください。
比較的新しい映像です
5時30分開場でしたがリハが長引いているという事で
ウエィティングホールで少し待ちました。
でも、これがラッキーな事に壁一枚隔てて
中のリハの音が良く聴こえてきました
「I'm going home」(遠き山に日は落ちて)
「Rainy days and Monday」(カーペンターズ)
「Rainy・・・」は聴きたかったのでちょっと得した気分でした
本日のアーティストカクテル
Pat さんはアルコールダメなのでノン・アルコールカクテルになると思っていましたが
柑橘系のものをビールで割ってあるとの事で下戸なわたくし、飲めませんでした (ー_ー)!!ちぇっ
後で聴いたお話によるとリハもかなりの時間を費やしBLUE NOTE STAFFも近づき難いほどの
熱のこもったものだったらしいです。
あのスーパー・ギターテクは、やはり並大抵の努力なしでは成し得ないという事なのですね。
この日はグルメプランにしていたのですが、何だかWAKU WAKU が大きすぎて胸がいっぱい。
「ビーフシチュー」も「帆立貝と海老のカクテル」も「生ハムとチーズのサラダ」も
「デザート」も美味しかったんだけどいまいち味をよく覚えていないです。
この日も最前列でかぶりつき状態。も少し後ろでもよかったかな。。。
でもソロの時は前に誰もいなくて、1メートル先には神様Pat Methenyが。。。
もう、自分の為だけに弾いてくれているという錯覚に陥りそうなくらいテンション・アゲアゲな私でした。
まず、一曲目。。。
17日実物は見たけど弾かれなかった「ピカソギター」出てまいりました!
「INTO THE DREAM」幻想的な音色と42弦の弾き方を食い入るように見つめました。
遠くからは見えなかったピックの独特な持ち方や、
ネックの所にある貝パール?で出来た鳥の飾り模様
この鳥ってもしかして画家ピカソのあの鳥の絵を
配置させてあるのか?なんてひとり納得したり、
ストラップに書かれていたサインなども見えました。
は~~来て良かった(*^_^*)早くもこの一曲で満足。
次にベースLarry Grenadier登場
17日やった「Autumn Leaves」また少しアレンジが違ったようでした。
通常、テーマ~アドリブ~アドリブ~テーマのパターンですが、いきなりアドリブから始まり、
延々ソロをやり倒した最後にテーマ(枯れ葉よ~~♪らららら~~という所ね)で終わり。
Pat Metheny=Fusionと思っている方も多いと思いますが
JAZZテイスト100%のアレンジのパフォーマンスでした。
めちゃめちゃかっこいいアドリブでした~
次におなじみの曲が続きます。
「SO MAY IT SECRETLY BEGIN」 Anna Maria Jopekがカバーで歌ったセクシーな曲。
「WHEN WE WERE FREE」 イントロがウッドベースの深く響く音で始まり、
Patの奏でるアイバニーズの音のかっこよさが光る曲。
そして、今回のLIVEでまさか聴けると思っていなかった大好きな曲
「JAMES」
イントロが流れた時点でかなっぺ号泣~本当にうるっと来ました(/_;)
は~~~来て良かった
「JAMES」はPMGの王道な曲ですが決して「懐メロ」ではなく、「今」を感じさせる音
アレンジもかっこよかったです。
その後、Patのソロ「WHAT'S IT ALL ABOUT」より
「BETCHA BY GOLLY,WOW」か「ALFIE」???(まったく自信なし(*_*;)))
その後またまたアバンギャルドな展開で始まった「ミニ・オーケストリオン」とのインプロビゼーション。
17日よりずっと長い一曲となりました。
まあ、機械ですから音に余韻がないです。が面白い試みでした。
これ、搬入搬送大変でしょうね。。。
この曲をもって終了。
当然アンコールがかかりましたがこの時すでに8時まわっていました。
2ndの開場は8時30分。
アンコールは「なし」でした。残念でしたがリハで2曲聴けたので良しとしましょうか。
終了してからステージ上に置かれたギターを鑑賞
ギターを片付けていたGuitar tech STAFF キャロラインさんに少し話しかけて
なんと!ピックいただけました
きゃ~~
ちょっと~さっきまで素晴らしい音色を奏でていたピックや~~ん
しかも2枚もいただけました
横で見ていたおじさんも便乗してもらっていました。よかったね。
ピック、使い捨てなんでしょうが、ファンにとってはお宝ですものね~。嬉しい~~(*^^)v
興奮しながら外に出ると冷たい雨が降っていました。
ぼ~っとしていたら、「○○さん!」と呼び止められて振り返ると、ダーのバンドメンバーD君でした。
彼はプロを目指すギターリストで、もちろんPat Methenyの大ファンです。
2ndステージへ入場するところでした。
早速、ピックを見せびらかし羨ましがらせたイケズなわたくし。
終了したら自分もお願いしてみると言ってましたがいただけたのでしょうか?
この日で名古屋は最終日2ndステージはアンコールも何回もあったかもしれません。
それを見越して終電に間に合わないかも?と淡い期待をもったD君は車で来ていました。
長々とひとり浮かれ、空回りした文章になってしまいましたが、
もし、最後まで読んでいただいた方
ありがとうございました。
今年最初にすごいLIVEを観てしまいました。
この一年も頑張れそうなPOWERをいただきました。
ありがとう。神様Pat Metheny
一緒の時代に生きててリアルに演奏を体感できて幸せです。
「毎回毎回、死ぬ気で演奏している」というPat。
どうかこれからも元気で走り続けて欲しい。
できれば、PMGをもう一度観たいです。
ダーは生マイケル・ブレッカーを観る事が出来なかったのを悔んでいます。
ブレッカー兄は何度も観ているのにね~
では、最後に今回のLIVEで私が感涙した「JAMES」を聴いてください。
比較的新しい映像です
2012-01-21 23:40
nice!(11)
コメント(16)
一日目と違った曲を演奏してくれるってうれしいですよね[__ハートx2]
アンコールは残念でしたが、それだけいい演奏を聴かせたいというプロ意識なんでっしょうね。
ピカソギターってなんとなく聞いたこと有りますが、凄いギターなんですね!
本日のアーティストカクテルって言うのも面白いです。飲めなかったのは残念でした[__ふらふら]
なるほど~ピックはこのようにして頂けたのですね!
とても気の利くスタッフさん[__るんるん]でも2set目は大丈夫だったのでしょうか?
by にゃんこ (2012-01-22 01:25)
お~、二日目はピックまで!
神様からのプレゼントですね(*´∇`*)
by マチャ (2012-01-22 12:24)
にゃんこさん[__るんるん]
ピカソギターというのは
6弦×1、12弦×3の4本のネックを持った
カナダのギタービルダーリンダ・マンザーさん(女性)が
Patさんの特注で作ったギターですよ。
YOU YUBEで演奏が見られますので
よかったらどうぞ~♪
by かなっぺ (2012-01-22 14:27)
マチャさん[__るんるん]
はい~
お宝になりました[__ぴかぴか]
ついさっきまで目の前で使った
捨てたて?ホカホカ[__ぴかぴか]ですもんね~
口にくわえていたし~[__揺れるハート]
あっ、なめてませんよ~[__あせあせ]
by かなっぺ (2012-01-22 14:31)
この記事、いつも比べかなりテンション高いですね。
読んでいるうちに、つられてかパットのギターが頭の中で鳴り始めてしまいました。
近年のパットの演奏、その充実ぶりがうかがえるコンサートだったのだな思いました。
by 老年蛇銘多親父 (2012-01-22 15:02)
食事の味がわからないくらい舞い上がってたんですねー。
そりゃ、最前列ともなれば、特別ですもん[__黒ハート]
しかーも、ピックまでいただいちゃったとは、なんてラッキーな[__ひらめき]
カーペンターズの曲まで演奏してくれるんですね。
好きだから、ぜひ聞いてみたいなぁ。
by もっちー (2012-01-22 19:04)
またもや そんなに近い席だったんですね[__ぴかぴか]
これはもう Patさんもかなっぺさんのこと覚えてくださってるかも
しれま千ね[__ぴかぴか]
「毎回毎回、死ぬ気で演奏している」なんて 天才でもそんな気持ちで
演奏しているから みんなを感動させられるのですね[__るんるん]
うるっとしちゃいました~[__たらーっ]
by みぐみぐ (2012-01-22 19:38)
相変わらず、力強い行動力ですね。
ピックもゲットですか~。
素晴らしい~。
by mutsugo (2012-01-22 20:55)
老年蛇銘多親父さん[__るんるん]
も~うテンション高くってすんません~(~_~;)[__あせあせ]
ここまで登りつめたのにまだまだ高みを目指して
進んでいく姿勢は素晴らしいです。
リハは毎日5時間近くやっているそうです[__るんるん]
よかったら、もっとPat Metheny聴き込んじゃってください~[__音楽]
by かなっぺ (2012-01-22 21:09)
もっちーさん[__るんるん]
いつもは、くいしんぼうの私ですが
なんだか胸がいっぱいでした。
終わってから急にお腹すいちゃいました(*^_^*)
「WHAT'S IT ALL ABOUT」
というNEWアルバム(カバー)の中に
入っているのでよかったら聴いてみてください~[__るんるん]
by かなっぺ (2012-01-22 21:16)
みぐみぐさん[__るんるん]
そうなんですよ~[__揺れるハート]
私も毎回死ぬ気で聴こうと思います。
生きているうちにじかにこの人の
音楽に触れる事が出来て幸せです[__揺れるハート]
セットリスト。。。この曲なんだったけな~???
と考え出すと曲に集中できないので
ちょっと?なのは深く考えずにいたので
かなりうろ覚えです[__あせあせ]
by かなっぺ (2012-01-22 21:20)
mutsugoさん[__るんるん]
はい。すんません~
おばちゃん根性丸出しで
ピックまでGETしてしまいました。
「好きなものは好き!と大声で言いたいだけ」
と[__眼鏡]さんも言ってらっしゃることだし、
自分の気持ちに正直に行動したいと
思います。
と言ってもなかなかグズグズ、モジモジ
しちゃうんですけどね~(>_<)
by かなっぺ (2012-01-22 21:27)
おぉ[__ぴかぴか]自らキャロラインさんに話かけてのゲットだった
のですね[__ぴかぴか] 「行動して手にいれる」さすがです[__グー][__グッド]
素敵な音色でした~[__音楽] 手。つらないんですね。どこを鍛えたら
あんなに動く様になるのかしら・・・。凄いですね[__るんるん]
個人的にはデザートのチーズケーキのお味も気になってたのですが、
それどころじゃないくらいのライブでしたね[__ぴかぴか]
by ともぞえ (2012-01-23 09:54)
ともぞえさん[__るんるん]
ふふっ。
JAMES 聴いてくれてありがとうございました[__かわいい]
手。つらないんでしょうね~。
指が意外と細いです。椅子に座って弾いていた時
左足の靴の上に右足が乗っかっていて可愛かったです。
曲に集中しながらもそんなところもガン見してました[__目][__ハートx2]
チーズケーキは濃いお味でした。胸がいっぱいだったのか?
そう感じました~[__あせあせ]
by かなっぺ (2012-01-23 22:54)
両方とも最前列だったのですね。
しかもポスターにピックまで[__ぴかぴか]
興奮が伝わってきます[__わーい][__揺れるハート]
by ねこのめ (2012-01-24 12:55)
ねこのめさん[__るんるん]
はい~!今回はラッキーでした。
名古屋は狭いのでもの凄くステージが近く、
遠くからは聴こえない?最後の一音の余韻が
しっかり聴けたり、最前列ならではの発見もあり
MCの時に目が合った[__揺れるハート]なんて
錯覚?までおこせました[__るんるん]
by かなっぺ (2012-01-24 23:23)